雨が多く、湿気の多いこの時期は、雑菌やカビの繁殖が心配ですね。特にキッチン周りは雑菌が多い場所で、梅雨時には注意が必要です。注意する場所とポイントをご紹介します。
◆まな板
大手洗剤メーカーの調査によると、まな板についた大腸菌群やサルモネラ菌は台所用洗剤で洗っただけでは除菌できないという結果が出たそうです。効果があったのは、「熱湯消毒」「天日干し」「塩素系漂白剤による消毒」の3種類ということです。ポイントは・・・
〔天日干し〕・・・3時間ほど干すと除菌効果有り(木のまな板は反ったり割れたりすることが注意して下さい)
〔漂白剤〕・・・スプレー式が手軽ですが、1日の終わりにまな板をふきんで巻いて漂白剤の薄め液に着け置きするとより効果的です。
◆ふきん
調理中に、ふきんで手をちょっと拭いたり、卵がころがらないようにふきんの上に置いたり・・・こんなことはしていませんか?菌がついたふきんでテーブルや調理台を拭くと、かえって菌を広げてしまい、食中毒の原因にもなりかねません。生ものの菌がついたと思われるふきんはしっかり除菌しましょう。 |
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ふきんを漂白するには30分程度の浸け置きが必要ですが、除菌だけなら2分浸けるだけで効果があります。1日の終わりのほんのひと手間を習慣にしましょう。また、3時間ほどの天日干しでも除菌効果があります。
◆スポンジ
最近は「スポンジの除菌が出来る」という食器用洗剤が出ていますが、普通に食器を洗っただけではスポンジの除菌効果がありません。説明書きを良く見て規定量の原液を染み込ませることが必要です。
また、ふきんと同じように、漂白剤の薄め液に2分ほど浸けると効果的です。
あまり神経質になる必要はありませんが、梅雨時や湿気の多い夏場には、生ものを扱った後の除菌を心がけましょう。
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