ツートンカラーの外観と丸窓が映える
木の温もり溢れるリビングのある家。

なかむら住宅と出会ったきっかけは?
義父が建具職人で、家を建てるなら義父とつながりのある大工さんに建ててもらおうと思っていましたが、土地の仮押さえをしたときに、なかむら住宅さんを不動産屋さんで紹介してもらいました。土地はインターネットで探し、初めて見学に行った物件を「ここがいい!」と妻がすごく気に入ったんです。一応、他店舗の土地も見ましたが、最初の物件がいいということで即決。
なかむら住宅を選んだ決め手は?
(奥様)父に家を建ててもらうのが子どもの頃からの夢でした。実際には父の知り合いの大工さんに頼みましたが、高齢のため新築は請け負わないところを無理やりお願いしている状況でした。そんな時、なかむら住宅さんを紹介してもらい、営業担当で来られたのが穴見さん。打ち合わせを重ねるうちに、なかむら住宅さんにお願いしたいという気持ちに傾いていって…。私、穴見さんのことが大好きなんですよ(笑)。旦那さんも、水曜日ぐらいになると「早く週末になって穴見さんと打ち合わせをしたいね」って言うようになって、夫婦で穴見さんとの打ち合わせを楽しみにしていました。担当が穴見さんだったから、なかむら住宅さんを選んだとも言えます。

担当者とのやりとりで印象に残っていることは?
妻は家づくりに対してこだわりを持っていて、穴見さんにはその想いをすべて伝えました。そのうえで、家づくりのプロとしておすすめしないことがあれば、止めておいた方がいいとはっきり言ってくれました。「絶対に丸窓をつけたい」という妻に対しては、金額面なども考慮しておすすめしないと強くアドバイス。ただ、妻にとってどうしても譲れないこだわりだと分かると、時間をかけて対応してくださって、なかむら住宅さんでは初となる丸窓を設置することができました。私たちの要望がころころ変わっても嫌な顔一つしないで、「思っていることは気兼ねなく全部言うように」って言ってくれたのも本当に嬉しかったです。
家づくりでこだわったポイントは?
(奥様)もちろん丸窓ですね。小学生の頃に見た丸窓のあるツートンカラーの家がとても素敵で、「こんな家を建ててね」ってずっと父に言ってました。旦那さんにも住みたい家のイメージを伝えていて、まさに夢を叶えることができました。もう一つこだわったのは、リビングの床を無垢材にすること。裸足で歩いても、寝転がっても気持ちがいいし、子どもがまだ小さいので木の温もりを感じる家にしたかったんです。傷がつきやすいのはよく分かっていますが、それもまた思い出になるかなって思っています。あと、ランドリースペースを広めにとり、家事作業がしやすいようにカウンターも設けました。

どのような暮らしをイメージしていますか?
(奥様)子どもには「丸窓のお家に遊びにきてね」って友達を呼んでほしいし、人が集まる家にしたいですね。夫婦ともキャンプが趣味で庭には人工芝を敷いてバーベキューができるようにしたいし、子どもの遊び場として砂場を作り、家庭菜園もする予定です。実は、建具職人の父に、いろんな家具を作ってもらってます。なかでも、リビングの大きな背面ボードは、私の希望にそって旦那さんがデザインをして、父が作ってくれた大作です。のちのちキッチンにはバーカウンターを取り付けたいとも思っています。父は、物事をはっきり言う職人気質なんですが、「いい住宅メーカーさんと知り合ったね」と言ってくれて、なんだか私も嬉しくなりました。
なかむら住宅を検討されている方にメッセージをお願いします。
規格住宅ではありますが、柔軟に対応して、自由度が高いのがなかむら住宅さんの魅力です。たとえば、ランドリースペースは規格サイズではなく、増設することで希望の広さを確保できました。なかむら住宅さんだったから可能だったと思います。なにより、親切で温かい人柄の社員さんばかりで、なんでも気軽に相談できます。家づくりという人生の中でも大きな出来事を、安心してお任せできる住宅メーカーさんだと思います。